失敗しない医療保険の正しい選び方

医療保険と告知義務

 

さて、いよいよ保険の専門的な話をさせて頂きたいと思います。

 

先ずは加入時に皆さんが行う加入手続きの中で、保険金の支払いに関連する「告知義務」(「こくちぎむ」と読みます)についてからお話しましょう。

 

告知義務とは、保険契約書である「約款」にはこう記載してあります。(代表的な例)

 

「保険契約者または被保険者は、保険契約の締結または復活の際、告知事項について、告知書により事実を告知しなければなりません。」

 

約款を分かり易く解説した「ご契約のしおり」(約款の前半部分にセットされているものが多いはずです)には、こう記載がありました。

 

「ご契約に際して被保険者の最近の健康状態、過去の病歴、身体障害の状態、ご職業などについて、所定の告知書でお尋ねしますので、事実をありのまま正確にもれなく告知(記入)してください。」

 

イメージがつくでしょうか?

 

簡単に言うと、告知義務とは生命保険を契約するにあたり、生命保険会社が契約を承諾するか否かの判断材料となる重要な事項(最近の健康状態、過去の病歴、職業など)について、告知書に記載してもらう方法で、被保険者がありのまま正確に告知しなければならない義務のことです。

 

では医療保険の告知事項にはどんなものがあるでしょうか?

 

標準的なものは、その加入する給付内容にもよりますが、やはり現在の健康状態、過去の病歴、身体障害の有無、身長・体重等の体型、職業などになります。

 

例えば、怪我をする可能性で言ったら「趣味」だとか「車に乗る頻度」なども十分想定されるのですが、現在医療保険でこのような項目を告知事項にしているという話はあまり聞きません。

 

あくまで大雑把に言ってですが、加入する方の健康状態が中心と考えてよいでしょう。

 


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