失敗しない医療保険の正しい選び方

医療保険と通算の保障日数

 

ここでは、保険期間における通算の保障日数上限(限度日数)について紹介します。

 

医療保険に加入し、大きな病気になったとします。

 

例えば、縁起でもなくて申し訳ありませんが、精神病(躁鬱病や統合失調症など)になってしまった場合、完全に治癒するのが難しかったり、繰り返し悪化する場合もありますので、一体どのくらいの治療日数が必要か見当もつかない・・・というような状況になることもあります。

 

でも、「医療保険に入っているから大丈夫だね!」と思うのは早合点というもの。

 

なぜなら、医療保険の入院給付金には、保険期間を通じて支払い対象となる日数の上限が設定されているからです。

 

例えば、「終身型」の「医療保険」に加入した場合、保険期間は文字通り本人の死亡まで続く「終身保障」です。

 

最近、販売されている「医療保険」はこのタイプも多くなっており、途中で保険期間が終了しない点が、お得感と安心感につながっていて人気です。

 

コラムなどでは、医療保険なら終身型に入らないと意味が無いというコメントすら見かけます。

 

ただし、誤解してはいけないことは、契約が「終身である」ということが、必ずしも入院給付金を一生涯受け続けることができることとイコールではないという点です。

 

繰り返しになりますが、これは保険期間を通じ、通算で給付金を受け取ることができる限度日数があるからです。

 

各社の特徴を見てみると、無制限という商品もありますが、通常長めであれば1,095日、そのほか730日や360日などの限度日数が設定されいる商品が多く、この通算限度日数に達すると給付金は出なくなるのです。

 

無論長め(または無制限)に設定されているものは安心ですし、良いのは間違いないのですが、ここでもやはり保険料が高額となってしまうことを考えなければなりません。

 

通算で1、095日という通算入院限度日数以上の入院をすることが、現実的にどのくらいあるのかはなかなか微妙だとは思いますが、何日に上限が設定されているのかというのは、事前に確認しておく必要があるでしょう。

 


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