失敗しない医療保険の正しい選び方

医療保険のトラブル

 

医療保障に重点を置いた医療保険に対する消費者の関心は、近年非常に高くなってきております。

 

しかしその一方で、加入者から国民生活センターや全国の消費生活センター等に寄せられる医療保険に関する相談も近年増加傾向にあり、その内容は「保険金が支払われない」という苦情が多いのも事実です。

 

その相談事例を見てみると、告知義務違反による契約の解除を広く適用するなど、保険会社が本来支払うべき保険金を支払っていなかったことによるトラブル、加入者が理解し期待している保障の内容と、実際に保険会社が保障する内容に大きな違いがあることによるトラブルが目立ちます。

 

こういった問題は、保険会社の営業職員や販売代理店による説明不足、約款の分かりにくさ、加入者が知らない社内規定の存在といった、主に保険会社側の問題によって、保障の内容を十分に理解しないまま契約締結をしてしまっていることにあると言えます。

 

こういったトラブルを引き起こさないためにも、保険会社はさらなる努力が必要ですが、加入者も以下のような点を留意する必要があります。

 

(1)医療保険に加入する際には「どのような場合に支払われるか」だけでなく「どのような場合に支払われないか」についても保険会社に確認し、十分に理解したうえで契約すること。

(2)保障の内容をいつでも確認できるよう、約款や保険証券など保険会社から受け取った資料は大切に保管しておくこと。

 

(3)納得できないことがあったら、相談できる消費生活センター等、相談窓口について確認しておくこと。

 

トラブルはないに越したことはありませんが、せっかく入る保険ですから備えておくことが必要です。

 


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