失敗しない医療保険の正しい選び方

公的医療保険制度とは?

 

公的医療保険制度は、長期の入院や先進医療などに伴う高額の医療費により、被保険者の負担が過大とならないよう被保険者の負担額の上限が定められているというものです。

 

病気やケガなどで入院治療や通院治療、または手術を受けた場合に、その時の医療費の7割の給付を受けられる(70歳未満の方の場合)制度に代表される公的な医療保険というわけです。

 

公的医療保険は、原則全ての人が加入しており、以下の区分となっております。

 

(1)サラリーマンやOLが加入する「健康保険」

 

民間のサラリーマンなどを被保険者として本人、その扶養している家族の病気・ケガ・死亡・出産に対して保険給付が受けられます。

 

(2)公務員の方が加入する「共済組合」

 

基本的には健康保険と同様で、加入する対象者が異なるだけです。

 

(3)自営業者やフリーター、学生などが加入する「国民健康保険」

 

職場の健康保険や生活保護世帯を除き、すべての人が加入しなければならない保険です。

 

健康保険と給付内容はほとんど同じですが、「出産手当金」、「傷病手当金」は国民健康保険にはありません。

 

それぞれの加入している保険制度の中で、所得などを基準として保険料が決まってきます。

 

そして、みんなで負担した保険料を運悪く病気やケガをしてしまった人へ分配するわけです。(医療費補助)

 

国民みんなのお金で助け合っている仕組みは、民間の保険と同じと言えます。

 

ただし、医療費の自己負担額は、加入している制度に関係なく小学校入学前は2割負担、小学校以上70歳未満は3割負担、70歳以上75歳未満は2割(ただし、平成24年3月31日までは1割)負担、75歳以上1割負担(70歳以上で現役並みに収入がある場合は一律3割負担)となっています。

 


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