失敗しない医療保険の正しい選び方

医療保険と一時金

 

医療保険の種類」でもお話しましたが、医療保険における主な保障、給付金の種類は入院・手術・通院などに対して支払われる「変動する給付金」になります。

 

これは実際の治療費負担に対して金銭的な補填を行う目的の保険ですから、損害保険的な「実損害(この場合治療費)担保型保険」とでも言う特徴を持っております。

 

では、いわゆる一般的にイメージしやすい「一時金」の類のものはあるのでしょうか?

 

一時金と言えば、最もオーソドックスなものだと「死亡給付金」が一時金です。

 

要するに契約した「定額のお金」が、一度に受取れる保障と言うことです。

 

「医療保険は従来の死亡保険とは異なるもの」、と言う解説をしてきましたが、実は現在販売されている医療保障にも「一時金」という考え方は結構あります。

 

これは、医療保険の治療費を補填すると言う特徴から、給付の方法が入院・手術などの治療費に対して、いわゆる「後払い」となってしまっている問題に対しての一つの解決策のためとも考えられます。

 

医療保険における一時金とは、治療に対する初期費用としての給付金になります。

 

一般的には「悪性新生物」いわゆるがん治療などにおいての一時金給付の商品が多いかと思います。

 

その他には、このがんに心筋梗塞と脳卒中を加えた「三大疾病」と診断された時の一時金もあります。

 

小額なところでは、骨折やアキレス腱断裂といった「怪我」に対して支払われる一時金などもあります。

 

また、いずれの病気においても「余命6ヶ月」と診断された場合の一時金などが医療保険における一般的な「一時金」になるでしょう。

 

少し一時金の形態とは異なりますが、全額自己負担となる「先進医療の治療費」などは、医療機関からの請求時点を持って支払対象になる商品もあります。

 

いずれにしても、治療現場のニーズにあわせて柔軟な対応ができるような商品、それが医療保険と言えるでしょう。

 


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